筆者の個人的な意見として聞いていただければと思います。
忙しいときは、人に手を借りたくなります。誰でもいいというわけではなく、できる人を頼りにするようにしましょう。
できない人に頼むと、自分が被害を受けることになる
折り紙を折れない人に、依頼を出したとします。失敗品ができあがってしまい、紙は無駄になってしまいます。
お金をすぐ使ってしまう人に、お金の管理をまかせたとします。非常に高い確率で、お金は失われることになるでしょう。
利用者の身体介護ができない、支援者に介護をお願いしたとします。高齢者の怪我、事故死などが起こることになり、施設は信頼を失います。人を集められなくなり、廃業の危機に陥ってしまいます。
ブレーキ、アクセルを間違えて踏む人がいたとします。交通事故に遭ってしまい、生命の危機にさらされるでしょう。
料理が苦手な人に、料理を頼んだとします。おいしい料理ではなく、不味い料理を食べることになります。
人を良くすることができない人に、支援を頼んだとします。人生は好転することなく、再起不能に陥ることになるでしょう。
上記以外についても、できない人はデメリットを及ぼすことになります。それを避けるためにも、できる人にお願いするようにしましょう。
まとめ
できない人に頼んだとしても、メリットはありません。ものごとをお願いするときには、できる人に頼むように心がけましょう。
文章:陰と陽
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