レジャー

十両、幕下の入れ替えは誰になるのか(2022年3月場所)

 

 2022年3月場所は、12日目まで終了しました。これまでの成績を踏まえながら、十両と幕下の入れ替えを予想していきます。

 

 十両から落ちるのは2人以上

 

 11日目終了時点で、2枠は空きそうな情勢となっています。今後の成績によっては、さらに枠が空く可能性は残されています。(十両の下位が負け続ければ、倍以上の枠が空くこともありえる)

 

 幕下から十両にあがりそうなのは誰なのか

 

 東幕下筆頭で勝ち越した千代嵐は確定です。五月場所で十両に返り咲くこととなります。

 

 千代の海は東6枚目で、6戦全勝となっています。千秋楽に勝利すれば、十両復帰が確定的となります。敗北した場合は、十両にあがることはないでしょう。(十両昇進は5枚目以内が優先されるため)

 

 三番手候補にあがるのは、西幕下筆頭で勝ち越している栃丸です。千代の海が負けた場合、十両昇進の確率がぐっと上がります。千代の海が勝利しても、十両にあがれる可能性は残っています。

 

 西五枚目の北西鵬は、5勝1敗の好成績です。十両力士の成績によっては、再十両の可能性があります。

 

 状況次第ではあるものの、東三枚目の西川も十両に昇進する可能性を残しています。七番相撲に勝利すれば、関取になれるかもしれません。

 

 最近の傾向からすると、他の幕下力士については、十両昇進の可能性は低いでしょう。来場所に十両昇進をかけることになります。

 

最後に

 

3月場所は残り3日となりました。悔いのない相撲を取ってほしいと思います。 

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://visualhunt.com/f7/photo/6313473735/36e465387f/

関連記事

  1. Pリーガー紹介⑥
  2. 相撲界でコロナウイルスが蔓延
  3. 藤井聡太七段が最年少タイトル挑戦
  4. 【サッカー】伝説の選手、リオ・ファーディナンド
  5. 中田選手が一塁への全力疾走で怪我
  6. 勝南桜が2021年3月場所で連敗記録を更新する可能性がある
  7. 【大相撲名古屋場所】御嶽海、正代は大関の地位を守れるのか
  8. Pリーグとは…?
PAGE TOP