レジャー

【春のセンバツ】聖隷クリストファー高校がまさかの落選

 

 聖隷クリストファー高校は東海大会で準優勝し、選抜は確実視されていました。それにもかかわらず、他の高校が選ばれてしまうこととなりました。

 

 東海の決勝戦の内容も悪くなかった

 試合に敗れたものの、スコアは3-6でした。大敗をしたという印象はありません。

 

 選抜に出場した大垣日大は5-10です。コールド負けしそうなスコアであることから、聖隷クリストファーの方がいい試合をしたといえるでしょう。

 

 静岡県2校を避けたのか

 優勝、準優勝はいずれも静岡の地域でした。地域性という観点から、他の高校を選んだというのはありえそうです。

 

 他の地区ではどうだったのか

 中国地方においては、決勝戦に進出した広島県2校が出場します。近畿地区においても、当落線上と思われていた市立和歌山の出場が決定しました。実力優先の選考がなされた印象を受けます。

 

 唯一の例外といえるのは、中国・四国の比較枠です。こちらについては、地域制を優先した印象を受ける人もいるかもしれません。

 

 大垣日大の選手、監督に非はない

 大垣日大の選手を叩くコメントが見られますけど、彼らを責めるのは違うような気がします。

 

 まとめ

 選抜が始まるまでは、この議論は続きそうな気がします。

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://visualhunt.com/f7/photo/6081175145/d1e05f74df/

関連記事

  1. 斎藤佑樹が2021年も現役
  2. 高校を退学する勇気
  3. ヤクルトの選手は、次々とプロ野球記録を塗り替える
  4. 大関の朝ノ山の処分軽減を求める署名について思ったこと
  5. 大相撲の阿炎が引退届を提出
  6. 熱戦が続いている、ラグビーとバレーボール
  7. 朝ノ山が土俵に復帰
  8. 【サッカー】伝説の選手、ライアン・ギグス
PAGE TOP