支援員に過度な期待をしてはいけない
支援員には、障碍を全てわかってほしいと考えている人がいます。理想をかかげるのはいいけど、はっきりといってあり得ません。どうしてなのかということを、下に書いていきます。
他人の苦しみはそもそもわからない
女性がストーカー、セクハラで心に大きな傷を負ったとします。同じことをされた女性ならまだしも、男性にわかるはずもありません。男性である時点で、どうしようもなくなってしまっています。
女性であったとしても、ストーカー、セクハラ被害のない人はわかりません。わからないことについては、理解できません。
信頼できる人でなければ完全にゲームオーバーである
相手の苦しみをわからなかったとしても、話を聞いてほしい、この人なら頼りにしたいと思っている場合なら、かろうじて救いは残されています。人望は苦しみの理解を超えることは、稀にあります。
苦しみはわからないうえ、その人と一緒にいたくない場合は完全に詰んでいます。どのようなことをしても、プラスになることはありません。存在自体がマイナスです。
まとめ
障碍をわかってもらえることより、この人となら一緒にやっていける人を選択した方がよいでしょう。
文章:陰と陽
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