ワクチンを接種した者に対して、県外をまたぐ移動、酒類の提供などを認めるといった方針を打ち出そうとしています。
経済を回すためには必要なのかもしれないけど、ワクチンを打っていない人に制約を課そうとしているようにも映ります。
ワクチンは任意接種である
ワクチンは任意による接種なのに、ワクチン接種をしないものは悪者といわんばかりの政策を打ち出しています。これが加速してしまうと、「ワクチンを打たないもの=非常識人間」のレッテルを貼られてしまいます。最終的にはワクチン差別が、起こってしまうのではないでしょうか。
ワクチンで事故が起きたとしても誰も保証してくれない
ワクチンでは死亡例も確認されており、低確率ではあるものの死亡するリスクがあります。99パーセント以上の人が大丈夫とはいっても、自分には問題が起こる可能性があります。命を落としたとしても、誰も保証してくれません。
変異種が流行したら現在のワクチンは意味がない
ワクチンの想定外の病気が流行ってしまうと、接種をしても意味を成しません。毒になるかもしれない成分を身体に入れているだけです。将来的には、無意味になる可能性もあります。
2~3年すれば、安心して使えるワクチンが出回る可能性がある
すぐにワクチン開発はできなくとも、数年後には安全で質の高いワクチンが出回る可能性があります。それまで待つというのも、賢い選択かもしれません。
まとめ
ワクチンを信じる人たちは、どんな根拠を持っているのでしょうか。
ワクチンを摂取するつもりのない人間としては、不思議にしか思えません。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0053.html
©新型コロナワクチンの接種を望まない場合、受けなくてもよいですか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省
文章:陰と陽
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