時事問題

京阪電車のダイヤ改正の内容が一部発表

 

 京阪電車のダイヤ改正の内容が発表されました。

 下に書いていきます。

 

 昼間時間帯の特急、準急、普通はかねがね15分おきのダイヤ

 正確には15分おきではないものの、おおよそ15分おきとなっています。

 

 出町柳行きにおいては京橋における本線と中之島線の連絡はなし

 中之島線を利用する場合は不便になるかもしれません。ただ、後続の特急と乗り換えることはできるので、速達列車に乗る場合はあまり変わらずにすみそうです。

 

 京橋を出た準急は枚方市に先着する

 2016年3月のダイヤ改正によって、京橋を出た準急は香里園で、特急に追い抜かれていました。

 

 今回のダイヤ改正によって、京橋を出た準急は枚方市に先着します。これにより、準急停車駅の利便性が向上することになります。電車本数は減るものの、利便性は増すかもしれません。

 

 昼間時間帯に快速急行のプレミアムカーを実施

 快速急行プレミアムカーは初めてとなります。守口市、寝屋川市、香里園の人はどれくらい利用するのでしょうか。

 

 こちらの駅における、プレミアムカーはおおよそ3年ぶりとなります。

 

 守口市で普通から快速急行に乗り変えることができる

 京橋の時刻からして、普通列車は快速急行よりも早く守口市につきます。速達列車を利用する人は、守口市における乗り換えができます。普通電車しか止まらない駅も、不便さが改善されます。

 

 準急と普通の守口市の接続はなさそう

 時刻がかなり離れていることから、連絡はしないものと思われます。確定ではないものの、萱島駅で普通と準急を連絡させる可能性はありそうです。

 

 樟葉で準急と快速急行を連絡する可能性がある

 こまめな連絡を取ることで、速達性を向上させられるかもしれません。

 

 土日の快速特急の継続

 需要のある時間帯において、洛楽の運転を継続します。休日もノンストップ電車を楽しむことができます。

 

 ライナーの増加

 平日にライナーを増発します。

 出町柳行きのライナーに関しては、1時間おきになります。利用者には覚えやすくなっています。

 

 まとめ

 ダイヤ改正による影響を最小限にとどめようとするのがうかがえます。準急が5年ぶりに枚方市に先着するのは、準急利用者にはプラスです。

 

文章:陰と陽

画像提供元 https://foter.com/f7/photo/4300198034/db2e7b3ee6/

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