時事問題

緊急事態宣言中に出かける人の心理を考えてみる

 

 緊急事態宣言中に出かける人をよく見かけます。どうしてそのような行動をとっているのかを考えていきます。

 

 仕事だから

 これは最も多い理由ではないでしょうか。出社をしなければ、会社から給料をもらうことはできません。生活のためにやむなく出社しています。

 

 企業がテレワークを導入しない

 テレワークを実施できる企業においても、出社を義務付けている場合があります。こういったケースでは、外出はやむを得ないでしょう。

 

 休日のストレス解消

 家にじっとしていてはストレス解消することはできません。外で遊ぶことによって、自信のストレスを吐き出しています。

 

 テレワークで運動不足だから(日照不足だから)

  テレワークで家にいる機会が増えると、自然とストレスをためることになります。運動するために外出します。

 

 太陽を浴びるために散歩をする人もいるでしょう。こうすることによって、ストレスを減少させることができます。

 

 これ以上は我慢したくない

 コロナウイルスによる自粛要請は一年以上にも及びます。国民の我慢も限界を超えているのではないでしょうか。

 

 コロナウイルスはいつ収束するのかわかりません。二年、三年も我慢したくないと考えるのも頷けます。

 

 コロナを脅威だと思っていない

 自分は軽傷で済むと思っているから、コロナウイルスにかかっても問題ないというパターンです。死亡率は低いので、こういう考え方になっても不思議はありません。

 

 自粛をするメリットもない

 お金をもらえるならまだしも、自粛だけで何も得られません。これでは聞かない人が出るのは当たり前です。

 

 まとめ

 他にも理由はあると思います。国民が我慢するメリットを示せなければ、外出の人数は増加するのではないでしょうか。

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/f6/photo/9894145026/d93ded89f0/

関連記事

  1. 暖冬が日常生活に与える影響(主は水不足)
  2. 【海外ニュースウォッチ】メタ、AIスパコン構築【第五回】
  3. 過労死を防ぐために
  4. 仕事ができることに感謝したい
  5. 小学校の50代の教師が授業中に飲酒
  6. 特定給付金の状況をインターネットで調べてみよう
  7. 【海外ニュースウォッチ】ソニーのゲーム戦略、マイクロソフトとの闘…
  8. 川崎市は空き缶集め禁止する方向で調整中
PAGE TOP