レジャー

阪神の佐藤選手が3・4月の新人ホームラン記録に並んだ(4月27日終了時点)

 

 阪神のドラフト1位の佐藤選手が7号ホームランを放ち、新人の3月・4月の最多ホームラン記録に並びました。

 4月の試合はまだ残されているため、新記録を更新する可能性は充分にあります。そんな阪神の佐藤選手について書いていきたいと思います。

 

 常にフルスイング

 三振を恐れないフルスイングが特徴です。ツーストライクになっても、あてに行くバッティングはほとんどありません。そのためか、三振率は40パーセントと高くなっています。

 

 ホームランにはならなかったものの大きな飛球も放っている

 ホームランまであと一歩という打球が何本もありました。打球のあがり方からして、天性のアーチストであることを感じさせます。

 

 積極的に振るので四球は少ない

 多少のボールであっても、どんどんスイングしていきます。そのため、四球の数は少なめとなっています。

 

 足もそれなりに速い

 ホームランバッターは足の遅い選手が多い中、走力もまずまずとなっています。盗塁を2つ決めるなど、機動力もあります。

 

 まとめ

 三振数は多いものの、天性のアーチストといえるのではないでしょうか。彼がどのような活躍をするのか、今後も目が離せません。

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/f6/photo/2748765202/4533a41913/

関連記事

  1. 社会は「結果を出す」ことだけが評価対象である
  2. 関取昇進の明暗を分ける番付半枚の差
  3. 大相撲で怪我による休場が目立っている
  4. タッチパネルの注文だけで回転寿司を食べた感想
  5. コロナウイルスで障碍者解雇増加
  6. 正式な棋士以外が竜王戦の5組以上に昇格した場合の扱い
  7. 【サッカー】伝説の選手、ライアン・ギグス
  8. 受診しなくとも薬を処方される措置が一時的に講じられている
PAGE TOP