レジャー

正式な棋士以外が竜王戦の5組以上に昇格した場合の扱い

 

 小山アマが竜王戦の準決勝にコマを進めました。あと一勝すれば、5組昇格となります。

 

 竜王戦には棋士以外の枠が設けられている

 竜王戦ではアマ、女流棋士、奨励会員が参加します。確率は低いものの、正式なプロ棋士以外が5組に昇格する可能性は残されています。

 

 昨年は西山朋佳女流三冠(奨励会三段)が、ベスト4まで勝ち進みました。あと一勝していれば、プロ棋士以外で初めて5組に昇格していました。

 

 今年度については、小山アマがベスト4に進出しました。あと一勝すれば、5組昇格が決定します。

 

 プロ棋士以外が5組以上に参加した場合、昇級できなければ参加資格を失う

 棋士以外で4組に昇格するためには、決勝まで進む必要があります。条件を満たせなかった場合、次回の参加権を失うことになります。

 

 正式な棋士ではないため、厳しい制約を課されています。

 

 奨励会員が5組に進出した後、プロ棋士になった場合はどう扱うのか

 奨励会員時代に5組に昇格、その後にプロになるという展開もありえます。そうなった場合、竜王戦の扱いはどのようなものになるのでしょうか。

 

 1組の場合はどうなるのか

 正式な棋士以外が1組に参加したことはないため、ここについては明文化されていません。どのようなルールとなっていくのでしょうか。

 

 まとめ

 最近は女流棋士、アマの活躍が目立っています。彼らが実力を示すことができれば、竜王戦のルールは変わっていくかもしれません。

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/f6/photo/2303954491/aae8568e2e/

関連記事

  1. 【サッカー】日本代表、ワールドカップ出場決定!!
  2. 【欧州L】鎌田大地の活躍でバルサを倒す!
  3. ベンゼマのハットトリックで大逆転勝利!!
  4. パラリンピックへの辛口批評
  5. プロ野球で起こった20年ぶりの珍事
  6. きつねダンスが熱い
  7. 【欧州CL】Matchday 4 バルセロナ対インテルの死闘
  8. 京阪電車では特別料金のかかる急行運用もあった

おすすめ記事

カップ式のチャーハンがある

 カップといえば、ラーメンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。筆者もそのよう…

『君の力になりたい』―いつも笑顔でいてくれてありがとう―

君の笑顔は…僕にとって…最高のプレゼントだ。…

詩:『うんざりな人々』

ニュースのサイトを開いても抱えている切実な問題の解決方法はどこにも記されてい…

『自己との壮絶な戦い』

自身の弱さに真剣に向き合い、戦うことだ。生半可な気持ちでは、魔に食い入られて…

長崎五島の名産となっている「なんや餅」を販売するB型作業所の紹介

 「なんや餅」の製造及び販売を行っている、B型作業所を紹介したいと思います。&n…

新着記事

PAGE TOP