時事問題

12月にしては異例の大雪

 

 12月にしては異例の大雪が降っていると、ニュースで報道された。

 

 NHKのテレビ番組で、自分の知っている場所が映し出されていた。温暖化が始まる前であっても、12月にあれだけの積雪というのはほとんど記憶にない。12月の光景とはとても思えなかった。

 

 雪が地面に積もると、車がスリップする可能性が高まる。スノータイヤをつけるなどして、万全の対策を取りたい。

 

 積雪によって道が狭まるため、車同士の衝突にも注意しなくてはならない。悪条件の中で、細心の注意を払っていかなくてはならない。

 

 屋根の雪かきなども必須となる。自分で雪かきをする場合、雪崩などに細心の注意を払わなければならない。

 

 県内のスキー場の積雪情報を調べてみると、すでに100センチの積雪があるとのこと。30年前であっても、12月のスキー場の積雪は40センチほどだった。今年の積雪量がいかに多いのかおわかりいただけるだろう。

 

 昨年は暖冬でスキー場を開くことすらままならないスキー場が多かった。コロナが流行しているとはいえ、営業できることに安堵しているスキー場関係者は多いのではなかろうか。

 

 天気予報によると、今日も大雪は続くようだ。今後の積もり方によっては、歴史的大雪を記録する可能性は大いにある。日本海側の人は雪に万全の注意を払いながら、生活をしてほしい。

 

*筆者も冬に2メートル近い積雪を経験しました。家を押しつぶさんばかりの大量の雪が屋根に積もり、路面は凍結するなどの悪条件でした。雪の中で生活する苦労は、忘れられません。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf2af6702157ebf506afec39099f5d80662e6940

©『薪で風呂を沸かしました』大雪の影響…兵庫県北部で“集落孤立や停電”続く(MBSニュース) – Yahoo!ニュース

 

文章:陰と陽

 

情報提供元 https://foter.com/photo4/winter-mountain-snow/

関連記事

  1. 親族であっても患者と面会できない現状
  2. ワクチン接種の同調圧力が増している
  3. リンゴの一個当たりの価格が、一部の桃を上回る異常事態
  4. 雇用保険の給付制限は、2020年10月1日より2ヵ月に短縮される…
  5. 京阪電車のダイヤ改正後(2021年1月31日)
  6. 紅茶を収穫するまでの過程
  7. 農水次官の殺人事件をどう見るか(2020年2月5日時点)
  8. 白鵬の初日の相撲を見て感じたこと

おすすめ記事

若さを保つおしゃべり

『長寿の秘訣』漫画:PAPRIKAP…

京阪電車では、特急から快速急行に乗り換えるダイヤが存在していた

 京阪電車では2008年の中之島線開通に合わせ、快速急行が設定されました。停車駅は中…

今年はオープンできないスキー場が増えそうだ

 冬の娯楽といえばスキーやスノーボードという人もいるのではなかろうか。新鮮な雪のゲレ…

『なんだろう・・・』

誰もが口にする「当たり前」や「普通」 ってなんだろう? 誰が決めた当たり前?…

PC用キーボード入力の基本『ホームポジション』は簡単!

はじめにどうも、T兄さん(仮称)です。こんにちは。これが、鍵盤の方じゃないPC用キーボー…

新着記事

PAGE TOP