就労

テレワーク明けで体調不良になった男の体験談

 

 テレワーク(在宅勤務)を解除され、会社に向かっている社会人も多いのではないでしょうか。インターネットでは大半の企業でテレワークを終えているようです。(一部では更に導入の動きもある)

 筆者も今月から一部で会社勤務になりました。昨日より週に2日間程度、社内で勤務します。

 出社当日にいきなりやらかすこととなりました。社内で体温を測ったら、37.6度を記録したのです。家庭ではなんとも思っていなかっただけに、高熱だったことに驚きを隠せませんでした。

 自宅に帰宅後、体温を測ります。37.6度だったはずの熱は36度前後まで下がっていました。その後も10回以上に渡って測定したものの、36.5度を超えることはありませんでした。会社における高熱は幻であったかのように感じました。

熱の急上昇した理由は不明ですけど、久しぶりの勤務ということもあって緊張していたのかもしれません。人間は特定の条件下でとっさに熱をあげることもあるようです。

環境変化によって、体調に異変をもたらすこともあります。私のようにならないためにも、皆さんには注意を払ってほしいと思います。

 

*コロナでリズムをつかみにくくなっていますので、体調にはくれぐれも注意しましょう。 

 

文章:陰と陽

 

関連記事

  1. 仕事で一番「理不尽」を感じたこと
  2. 日本の雇用形態が変わりつつある
  3. 在宅勤務のメリット、デメリット(部下にプラス、上司にマイナスの大…
  4. 障碍者支援機関に登録する際の注意点
  5. 「頑張っている」、「努力している」のからくり
  6. テレハラ(テレワークハラスメント)について
  7. 働くうえで必須となる要素は2つ
  8. 春から新社会人となる人達へ

おすすめ記事

雇用保険の給付制限は、2020年10月1日より2ヵ月に短縮される

 雇用保険の給付制限は2020年10月1日より2ヵ月となります。これまでは3ヵ月だっ…

藤井聡太7段の棋聖獲得はお預けとなった

 藤井聡太7段は棋聖戦の第3局に敗れ、最年少タイトルはお預けとなりました。&nb…

詩:『隠者の言い分』

雨戸を閉めて布団をかぶる世の中の喧噪をよそに…

一般人は社会を維持する適正はあっても、開発などには向かない

一般人は社会を維持する適性はあるものの、トップとして会社を大きくする、一流になる、開…

『一生折れない 自信のつくり方』文庫版 青木仁志【著】アチーブメント出版

『一生折れない 自信のつくり方』 文庫版 青木仁志【著】アチーブメント出版この本…

新着記事

PAGE TOP