福祉・医療

エジソンの言葉を障碍者支援に当てはめる

 

  エジソンは1パーセントのひらめきすらできないものに、99パーセントの努力を積み重ねても無駄という言葉を残しました。

 

 偉大な発言を障碍者支援について当てはめて考えてみます。1パーセントの障碍者に対するひらめきができない支援者が、99パーセント思考を巡らせたとて、利用者の立場になるのは無理です。土台に乗る以前に勝負に敗北しています。

 

 健常者は障碍についての勉強にとどまるため、正解を導き出すところまでいきません。100パーセント近い確率で的外れなことを口にし、障碍者を退職、休職に追い込んでいきます。黙っておくのがベストと思えるほどの失言を繰り返すこともしばしばです。(支援する側が気づいていないのは痛々しい)

 

 支援者からのアドバイスの特徴として挙げられるのは、病気が重くなればなるほど意味をなさないというところでしょうか。後天性で健常者に限りなく近い相談者なら有効ですけど、個性の強いタイプには全く向いていません。アドバイスというよりは虐待、拷問を課しているように映ります。

 

 普通の人間に、変わり者の育て方はわかりません。少数派だと思っている障碍者は自らのためになる書物を探し、実行していきましょう。有名人、著名人の意見は受け入れやすいタイプが多く、そちらを参考にしながら答えを見つけ出すことが一番の近道だと思います。健常者の発言については常識だけにとどめ、他は全部無視すればいいと思います。

 

 障碍者支援で感じるのは、責任の及ぶところまでは発言しません。おぼろげなアドバイスのみを行い、残りは自分で考えなさい(やりなさい)で終わらせます。無責任極まりないとしか思いません。ずるい生き方を貫く人間を信頼するのは不可能です。

 

 障碍者は人間であり、操り人形ではありません。支援者は人権を無視したかのような発言を平然と繰り返します。健常者は障碍者よりも優れているという発想からか、抑えつけようとしてきます。無意識のうちに健常者は上、障碍者は下という判断をしているのでしょうか。

 

 100年、200年が経過しても、全ての障碍者に対応した障碍者支援はできないでしょう。1パーセントのひらめきすらない健常者に、障碍者の良くなる方法を模索することは不可能です。

 

文章:陰と陽

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