人生

夜に眠りやすくなる方法(個人差あり)

 

 夜にすんなり眠れないなんてことはないでしょうか。

 眠れない理由は個人によって差はあると思いますが、布団の中で考えすぎるときは就寝できない確率が高くなるのではないでしょうか。仕事の失敗が頭から離れない、好きな異性のことが頭から離れない、未来をどのようにすればいいといったような悩みが頭に浮かんでくるから眠れなくなります。マイナスの要素が睡眠を妨げます。

 楽しいことがあって興奮する場合もなかなか寝付けない要因になりえます。好きな人と交際することができた、宝くじに当たった、明日に楽しみなところに行くといったことが該当します。こちらはプラスの出来事によって眠れなくなります。

 眠れない時間が続くと、一睡もできないのではないかと焦ることもあるでしょう。そうなったとしても、眠ろう眠ろうと思わないようにする心がけが大切になります。眠らなけらばならないと、自分を追い詰めることで余計に眠れなくなります。リラックスするように心がけましょう。

 

 私自身が実践している方法をいくつか挙げます。

 

1.無になれるようにつとめる

 心境を無にすることで、眠りやすくなります。

 

2.マイナスのことではなくプラスを考える。

 マイナススパイラルを抜け出すことで、気持ちがとっても落ち着きます。

 

3.飲食する 

 太るのであまり推奨しませんが、食べることで心が安定することもあります。

 

4.リラックスできる音楽を聴く

 心を和らげることで眠りやすくなります。(逆効果になることもあり)

 

5.いつかは寝れるという開き直り

 実現可能な時間設定をすることで、心を落ち着かせます。

 

*眠れないとしても、目をつぶるように心がけましょう。睡眠するのと同じ効果は得られなくとも、一定の効力はあるといわれています。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 体に良い油って一体?
  2. 平熱であってもインフルエンザにかかる
  3. 「善き友」を求めていきたい
  4. 大いに悩もう
  5. 完全禁煙を望む非喫煙者
  6. 教育の目的
  7. 誰もが辿るプロセス
  8. 【こんな男性は嫌だ!】絶対に付き合いたくない…関わりたくない! …

おすすめ記事

刺激と反応の間

刺激と反応の間には選択の自由があるということです。外部からの刺激に対してどう反応…

自身を磨こう

誰でも頭を良くしたいもの。その一つに、自己を客観視できればいいと思います。なかなか冷…

メダルを拒否した心理を想像してみた(ラグビー)

 ラグビーにおいてイングランドの選手が、銀メダルを首から外すという事態が起こった。…

「オスの三毛猫」のお話

私の母は動物が好きで、シーズ等の小型犬を30年くらい前から飼っています。そして動…

作業療法士について(福祉の資格)

 福祉の資格に作業療法士という資格があります。 作業療法士はデイケアなどにおいて…

新着記事

PAGE TOP