時事問題

車椅子バスケットがパラリンピックから除外される可能性がある

 

 車椅子バスケットが東京オリンピックで開催されない可能性が浮上した。

 国際パラリンピック委員会は(IPC)は、国際車いすバスケット連盟(IWBF)がIPCの定めたルールを遵守していないことを問題視した。具体的には障碍が比較的軽い4.0、4.5の選手についての再評価を求めている。

 車椅子バスケットでは障碍の程度により(1~4)点に分けられている。(点数で程度が軽い場合+0.5となる)国によっては健常者を5として参加させることもある。

 どうしてこのような話題が持ち上がったのかというと、程度の軽い障碍者が参加すると競技の醍醐味が失われてしまいかねないから。障碍が軽度の選手のみが活躍し、重い選手が置き去りになりかねない。極端な話、4~4.5の選手を二人入れて、残りは1~1.5にするという方法もある。合計点は14までなので、理論上は充分に可能。対戦相手も点数で選手を決めているため、2対5になったとしても勝利を掴めるかもしれない。

 パラリンピックを見据えていた選手にとっては、寝耳に水といえる。当人に非がないにもかかわらず、出場できないという事態が起こりうる。IWBFが改革してこなかったのは、選手ファーストを貫こうとしたからと取れなくもない。

 どのような決着を見るのかはわからないけど、選手に不利益にならないように切に望む。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00000168-jij-spo

©車いすバスケットの除外を警告 IPC、選手クラス分け改善要求―東京パラ(時事通信) – Yahoo!ニュース

 

文章:陰と陽

 

 

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