福祉・医療

障碍者枠はブランクよりも能力を重視することもある

 

 ブランクは長いものの、実力はピカイチの人がいた。学歴も普通の人では到底無理な経歴を持っていた。

 タイピングのスキルも他者の追随を許さない実力を誇っていた。1分間で400~450文字というスピードを誇った。他のことも学歴にふさわしく、非凡な才能を持っていた。

 専門援助部門ではハローワークにて、自分の実績をアピールする欄がある。企業が書かれた内容に興味を示した場合、スカウトすることがあるようだ。(専門援助部門の担当者曰く、滅多にないといっていた。筆者も六年くらい登録していたけど、一度も引っかかることはなかった)

 ピカイチの実力を持った利用者が、それに引っかかったという話をしていた。ブランクの期間が非常に長い(年齢もそれなり)にもかかわらず、企業が興味を示すということは、障碍者枠では能力重視の傾向があるのかな思った。基本的にブランクが生じるほど、不利になる傾向があるという、一般枠の概念は通用しないのかもしれない。

 ブランクがあったとしても能力次第でどうにかなる。才能があるのであれば、就職活動に一生懸命取り組んでみてはどうだろうか。過去の穴を埋める好機をみすみす逃すのはもったいない。 

 

文章:陰と陽

 

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