コラム

レンタル障碍者制度について

出典:Photo credit: harpsicello on Visualhunt

インターネットにおいて、レンタル障碍者サービスを見かけました。

理解できる範囲内で書いていきます。

障碍者手帳を所持している人と映画館などに行くことで恩恵を受けられる

障碍者手帳を持っている人と映画館に行くと、料金の割引サービスを受けられるようです。

割引価格で見たい人にとって、メリットがあるようです。

障碍者手帳を友達ツールに使うのは斬新

福祉の恩恵を受けるために使うものであって、友達を作るためという発想はありませんでした。

発想力については、優れているような印象を持ちます。

犯罪者になる可能性は十分にある

障碍者手帳を悪用した本人は当然のこと、健常者側も罰せられるリスクがあります。

将来的に逮捕されるかもしれません。

将来的に規制が入りそう

このような使い方をする人が現れると、手帳の恩恵を縮小されるリスクはあります。

正しい使い方をしている人に、デメリットが出てしまいます。

インターネットを見て感じた感想

障碍者手帳2級であっても、通常に働くことはできます。

健常者の精神障害2級と、実態はかけ離れている印象を持ちます。

審査基準は毎回異なり、同じ内容で2級と3級が分かれることもあります。

精神障碍者手帳の等級は一時的なものといえるでしょう。

いろいろなことを考える人がいるなと思いました。

 

参考サイト(yahoo)

https://news.yahoo.co.jp/articles/46c6d9b8e8189036cf952afbc2665b524203f72c

 

出典:陰と陽

関連記事

  1. 障碍をプラス、マイナスに取りやすいパターン
  2. 天使、悪魔ともいえる妖精(冬編)
  3. 人材を育てる難しさ
  4. 瀬木 比呂志『絶望の裁判所』講談社現代新書
  5. コンフォートゾーンを抜け出そう
  6. 能力を重視する社会【障碍編】
  7. 健康寿命を延ばそう
  8. 自殺者数が減少傾向にある
PAGE TOP