人生

人間は悪に手を染めることでストレスを解消する

 

 人間は悪いことをやめようとしない生き物だ。いじめ、暴力、事件などはいつになっても地上からなくならない。

 どうしてそうなるのかといえば、人間は悪事に手を染めることでストレスを解消できる生き物だからである。他人の困惑しているところを見て、喜ぶという困った性質を持っている。

 良い行いというのはストレスをためてしまいやすい。善人を装っていると、自分を壊してしまいかねない。

 人間だとあまりよくないので、食べ物に置き換えてみることにする。たとえば、あなたの目の前に生野菜のサラダ(ドレッシングなし)、唐揚げ、カップラーメンが目の前に置かれているとする。野菜は身体に良い、唐揚げ、カップラーメンの二つは身体に悪いのを理解している。

 好きなものをたべてよいといわれれば、唐揚げ、カップラーメンに手を伸ばす人の割合が高くなるだろう。身体に悪いとしても、満腹感や好きなものを食べることに重きを置く。第三者から強制されない限り、生野菜のサラダを口にすることはない。健康に良い食べ物を強いられることで、ストレスをためることにつながる。

 悪事に手を染めない人間を作るためには、良い行動でフラストレーションに繋がらないような社会を構築するのが欠かせない。夢物語が実現しない限り、悪いことをする人間をなくすことはできないだろう。

 

文章:陰と陽

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