福祉・医療

薬の服薬、サプリメントの摂取はなるべく避けよう(実話含む)

 

 薬やサプリメントから離れる生活をしたほうがよいと思う。服薬するにしてもなるべく効果の弱いものにしたいところ。体質改善をすれば、漢方薬で充分な効果を見込めるようになる(慣れるまでに個人差はあると思われる)。

 筆者は中学生時代から薬漬けの日常を送ってきた。現在ではアレルギー剤、精神安定剤、痛み止めなどを服薬している。

 効果があると思われるのは鼻炎の漢方薬くらい。精神安定剤については、効力があるのかどうかすら定かではない。

 痛み止めについてはヘルニアの状態が改善したため、服薬の回数を減らした(以前の三分の一以下)。たまに腰に違和感を感じるものの、日常生活で不自由を感じることはほとんどなくなった。間隔をあけるようにして、最終的に漢方薬だけで済ませようと思っている。胃に穴を開けかねない薬は、なるべく避けたほうがよい。

 精神安定剤(リーゼ)も医師から服薬をやめるようといわれている。こちらも主治医と相談しながら、数を減らしていこうと思っている。最終的に一錠も飲まなくなったとしても、精神状態はほとんど変わらないような気がする。(一時的な禁断症状の可能性はある)

 一時期、オルニチンは効果があるからと味噌汁を飲んでいた。個人的な感想だけど、ほとんど意味はなかったように感じられる。CMでは飲むとすっきりすると宣伝していたけど、飲まないと依存症で苦しむというのが正しいような気がする。味噌汁の中に人間の脳に訴えかけるような、成分が含まれているのではなかろうか。

 こちらについてはさっぱりとやめた。定期的に飲んでいたときよりも、心はすっきりしているように思える。

 薬やサプリメントを飲まない生活を送ることで、健康な身体を作ることができる。夢のような生活環境を整えるのはあなた次第だ。

 

文章:陰と陽

 

関連記事

  1. 障碍者支援の矛盾
  2. 条件を満たすことで調理師免許の資格を得られるB型作業所の紹介
  3. 戦後の精神保健医療福祉の年表(主に統合失調症が対象)を作成した雑…
  4. A型作業所の給料、B型作業所の工賃はどれくらいなのか?
  5. A型作業所の在宅勤務は完全在宅ではない
  6. 兵庫県の障害手帳(取得条件など)
  7. 障碍者就労の理想と現実
  8. A型作業所、B型作業所の就職率と今後
PAGE TOP