福祉・医療

障碍者の生きる道

 

 障碍者で才能を所持しているのであれば、芸術家やアスリートを目指してみるのも面白い。

 障碍者は個性の強い人が多い。それゆえ、チームワーク、協調性、一体感を求める組織では浮いてしまいがち。超人的な才能を生かすことなく、会社を去ることになりかねない。

 当人にとっても長く務めることによって、メンタルを病んでしまう。会社、当事者はwin-winではなく、lose-loseの関係になってしまう。

 障碍者の長所は基本的に、一般会社の場では生かしにくくなっている(クリエイター、プログラマーなどといった、一部の職業では生きることもある)。自分の特性を理解し、見合った仕事を探すことが重要となる。

 本に目を通しただけで全部の内容を記憶できる、口にするだけで調味料や具材などがわかる、話を聞いただけでどのような苦しみなのかを理解する、他人を魅了する画を書くといった才能は当事者でなければ身に着けられない。一般人はどんなにあがいても、平均から脱却することはできない。

 会社勤めができないことを嘆くより、独自の感受性に磨きをかけて勝負する。たぐいまれな才能を持っている、一部の障碍者は莫大な富を築き上げることができるかもしれない。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. ショートショート『天才を採用した末路』
  2. 職場で様々な課題と直面する発達障碍者へのアドバイス
  3. 障碍者が一般会社で働く難しさ4
  4. 障碍者種別を限定することによる当事者へのメリット、デメリット
  5. 脳性麻痺があっても前に進み続ける
  6. 就労移行支援事業所が半年後、一年後の定着率を表示するのは訳がある…
  7. 精神疾患だと免許が更新されない場合がある
  8. 支援者と利用者のあるべき関係は一部分で崩壊している

おすすめ記事

800万円を借りる、だと?

なぞなぞ:「食べると何かを思い起こす、沖縄料理はなーんだ?」答え:「ソーキ(想起)そば」…

日本での生活

『実は…』漫画:PAPRIKAPAP…

時代の流れは大切な要素

ものごとは時間の経過と共に収束するため、運の要素は小さくなります。それゆえ、運よりも…

「第三者の優しさによって」

誰かに支えられる。 誰かに守られる。&nbs…

「自立支援医療」について

 自立支援医療という言葉をご存じだろうか。 自立支援医療は、精神障碍者向けの医療…

新着記事

PAGE TOP