コラム

ペシミスティックな時もある

 

 「人間」って信用できない。

 

 狡賢さを身に着けた、彼らの頭にあるのは他人をいかに利用するかということだけ。

 

 汚さだけでなく、自己保身の能力も長けている。いかに抜け道を探すのかに、脳内の栄養を全部投入しているかのようだ。

 

 人間ってとことん腐りきっている。自分が生き残るためであれば、他人を平然と騙すことができる。

 

 いっそ、無人島で生活した方が幸せになれるかもしれない。一人は寂しいけど、ぼろ雑巾さながらに扱われるのであれば、孤独を貫いたほうがよさそうだ。

 

 腐敗しきった中を今日も生きていく。気分はとってもブルーだった。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. 止まったら死ぬんや
  2. 世界の国と国旗☆第93回目 セントビンセント及びグレナディーン諸…
  3. 読書が特権階級のものになる日
  4. 最近話題の「ChatGPT」を使ってみた。
  5. 仕事の縁はどこで生まれるかわからない
  6. 小説:『出会いはどこから転がり込むかわからない 上』
  7. エッセイ:『コップは割れるから価値がある』
  8. アトピー性皮膚炎が高血圧の薬を飲んだ結果

おすすめ記事

コロナウイルスの報道は偏っている

 コロナウイルスの報道を聞くたびに、日本人の脳の偏りを感じる。 …

『七色』

人には…それぞれ…七色の色を持っている。…

障碍者手帳は社会で躓いた障碍者が取得している

 障碍者と診断された人間全てが障碍者手帳を取得しているわけではありません。障碍を抱え…

障碍者施設で長続きする人、すぐにやめてしまう人

 障碍者施設で長続きする人、長続きしない人についてあげていきます。…

怖い話『もうちょっとだったのに』

踏み切りを渡っていると、すれ違いざまに呼び止められました。「帰り…

新着記事

PAGE TOP