コラム

「職場の一日」

 

 昼食を食べると眠気が襲ってくる。

 

 寝たい、眠たい、横になりたい。

 

 仕事の休憩時間が終わりを告げようとしている。あと五分、あと五分でいいから待ってくれないかな。

 

 勤務まで残り一分に迫った。眠気をちょっとだけ吹き飛ばしてから、デスクに向かう。もうちょっと休憩していたいと思っても、時は待ってくれない。

 

 眠気と闘いながら、昼からの仕事に取りかかる。睡魔に襲われて眠い、眠い、眠いよ。

 

 残り五時間をどのように乗り切ろうかな。本日の終わりはまだまだ遠い。

 

文章:陰と陽

 

関連記事

  1. 続・懸賞小説の話
  2. コンプラ上等な人間になりたい
  3. 漫画家「寺沢武一先生」亡くなる
  4. 笑っていますか?
  5. 広井良則『持続可能な医療─超高齢化時代の科学・公共性・死生観』(…
  6. 障碍者枠で仕事しても、病気に対する配慮は得にくい
  7. 順位戦のB級1組はどうなっていくのか
  8. 95歳で元気に働く

おすすめ記事

創作『天上からの密かな企み』

神様1「地球を荒らしまわっている人間に天罰を下そう」神様2「どのようにいたしまし…

自分のために、「人のために生きよう」

人は誰でも自分が一番かわいいし、一番大事にしていると思います。自…

障碍者、健常者の苦しみは異なる

 障碍者は目に見える形で苦労し、健常者は形に現れないところで苦しんでいる。&nb…

電波ゆんゆん!

先日、サイゼリヤで豪遊(1,680円)してきて、存分に癒されました(挨拶)。と、いうわけで、…

大関の朝の山は、一場所で二度目の不戦勝

 大関の朝乃山は今場所二度目の不戦勝で、九月場所の成績を七勝三敗とした。(十日目終了…

新着記事

PAGE TOP