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ガンプラについているブランド解説!

 

お待たせしました!

前回の『ガンプラ解説!(初心者必見)』という記事は、見ていただけました?

 

さて…前回の終盤に予告していた「ガンプラのブランド」について、今回は、書いていきたいと思います。

 

それでは…早速行ってみよう!!

 

 

ガンプラのグレード(ブランド)って何?

 

ガンプラが入っている箱の所に、「HG」・「MG」・「PG」…英語表記がされていることはご存知でしたか?

 

英語表記がそれぞれのグレードと言います。

グレードとは、いわゆるガンプラのブランドのようなものです。

ブランドよってそのスケールやコンセプトが違いますし、何といっても、パーツの量が違います。

グレード(ブランド)が上がれば上がるほど、完成度が変わって来ます。

なので…自分に合ったガンプラを探して作るのがいいと、筆者は思います。

 

グレードは、何種類あるの?

 

HG(ハイグレード1/144)

1/144スケールで、ガンプラのスタンダードと呼ばれるブランドです。商品のラインナップ最も豊富なので好きな機体が見つかるはずです。

 

https://bandai-hobby.net/brand/hg/

©HG[ハイグレード]|ガンプラ|バンダイ ホビーサイト

 

HGUC(ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー)

ハイグレード・ユニバーサルセンチュリー はアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのうち、宇宙世紀を舞台とした作品に登場するモビルスーツ を1/144サイズで再現したバンダイが発売するプラモデルシリーズです。

https://bandai-hobby.net/item_all/?sword=%EF%BC%A8%EF%BC%A7%EF%BC%B5%EF%BC%A3#bhs_search_result

©全商品一覧|バンダイ ホビーサイト

 

RG(リアルグレード1/144)

本物であることを追求し、緻密なパーツ構成や質感表現を実現。モビルスーツを作る楽しみと興奮を1/144スケール凝縮したブランドです。

https://bandai-hobby.net/brand/rg/

©RG[リアルグレード]|ガンプラ|バンダイ ホビーサイト

 

MG(マスターグレード1/100)

精巧な内部フレームを核として、ベストプロポーションと自由自在な可動ギミック求。止まらないガンプラの進化を体現するブランドです。

https://bandai-hobby.net/brand/mg/

©MG [マスターグレード]|ガンプラ|バンダイ ホビーサイト

 

MGVer.Ka(マスターグレードバージョンカトキ)

デザイナーカトキ・ハジメ氏がプロデュースするマスターグレードブランドです。

https://bandai-hobby.net/brand/mgka/

©MG Ver.Ka[マスターグレード バージョンカトキ]|ガンプラ|バンダイ ホビーサイト

 

RE/100(リボーンワンハンドレッド1/100)

MGと同サイズの1/100スケールながら、洗練されたパーツ設計で組み立てやすさと圧倒的な迫力を両立するブランドです。

https://bandai-hobby.net/brand/re100/

©RE/100[リボーンワンハンドレッド]|ガンプラ|バンダイ ホビーサイト

 

PG(パーフェクトグレード1/60)

最新の技術を搭載し、内部構造にも外観の造形にも一切の妥協を許さない。ガンプラの究極の姿を具現化する最高峰ブランドです。

https://bandai-hobby.net/brand/pg/

©PG[パーフェクトグレード]|ガンプラ|バンダイ ホビーサイト

 

HiRM(ハイレゾリューションモデル)

劇中の機体設定を「素材の組み合わせ」と「デザインアレンジ」でハイレゾリューション高解像度化するブランドです。

https://bandai-hobby.net/brand/hirm/

©Hi-Resolution Model[ハイレゾリューションモデル]|ガンプラ|バンダイ ホビーサイト

 

SDガンダムBB戦士

デフォルメされたその姿は、可愛さとカッコよさを合わせ持つ手頃な値段ながら、合体や可動ギミックも楽しいブランドです。

https://bandai-hobby.net/brand/bb/

©SDガンダムBB戦士|ガンプラ|バンダイ ホビーサイト

 

MEGA(メガサイズモデル)

1/48スケールのメガサイズモデルです!

一つ一つのパーツも大きいので、かつてないほど組み立てやすい。

ガンプラを初めて体験する方から上級者まで楽しんで作り上げることが出来るブランドです。

 

たくさんの種類があり、今はもう販売されてないものもあります。

上から書いた順に、パーツも多くなり難しくなります。

初めは、HGから始め徐々に上げていくのがいいと思います。

でも…最終決めるのは、自分だと思うので「やりたい」「作って見たい」と思ったものを買うのもありですね。その方が楽しく作れると思います。

 

今回は、グレード(ブランド)書いたので、長くなりましたが…

参考にしてもらえたら幸いです。

 

さて…次回は、完成したガンプラをもっとかっこよくするパーツを紹介します。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

文章:Dos diosas

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