みなさんは眼鏡濃度という言葉を知っていますか? ほとんどの方がこの言葉を知らないと思います。なぜなら筆者の考えた言葉だからです。
今回はこの「眼鏡濃度について」話していきたいと思います。
この世には三種類の人がいます。
①眼鏡をかける人。
②眼鏡をかけない人。
③そして眼鏡をかけたりしなかったりする人。
今回この眼鏡濃度に関連するのは、③の眼鏡をかけたりしなかったりする人。この種類の人はさらにどちらに重点を置いているか違っていて、おしゃれや外出時また視力の問題などで眼鏡と裸眼(コンタクトレンズ)を使い分ける人。
そして周りの眼鏡の人数によって眼鏡をかけるかかけないか決める人がいます。後者の人が気にしているのが【眼鏡濃度】なのです!
眼鏡濃度とは
まず意味を理解してもらわなければこの話は進みません。
眼鏡濃度を気にする人は同じグループに裸眼(コンタクトレンズ)の人より眼鏡の人が多くなるのを嫌います。
理由はそれぞれの個性が埋没してしまうからです。それ以外の理由としては眼鏡のイメージ(真面目や賢そう)を集団全体にもたれないようにと考えているためです。
まとめ
眼鏡濃度を気にする筆者は眼鏡とコンタクトレンズを使い分けます。ここまで読んでくださった方の中にはだったら、コンタクトレンズだけ使えば良いのではないか? と思う方もいるかと思いますが、眼鏡は先ほど話したとおり真面目そうに見えたり賢そうに見えたりするのです。だから場面によっても使い分けるのです。
もしよければ、普段裸眼やコンタクトレンズの人は眼鏡をかけてみませんか? ギャップがきっとすごくいいと思いますよ!
そして筆者は眼鏡をはずしたのです。
文章:マフユノダリア