詩・ポエム

『生きる』

 

何もかもに縛られて、毎日つらい……

 

自分が撒いた種だとしても、自分自身が臨んだことでなくても、

 

何度も消えようとした……

 

でも、僕は今ココにいる……

 

どうして?と考えた。

 

消えることが出来ないのは、まだこの世界にいなければならないから……

 

やり残したことがあるから、

 

自分では気付いてないだけでやるべきことがあるから……

 

だからまだ僕は生きている。

 

文章:八雲月夜

関連記事

  1. 『最低の人間…』―最低の人間が近くにいてごめんなさい―
  2. 『ありがとう』
  3. 『頑張れるんだよ』
  4. 『勇気の翼』―誰にでも勇気の翼はある―
  5. 『美を求めて』
  6. 『なんで…』
  7. 『暗黙のルール』
  8. 詩:『ほんとうのことは』

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

今にフォーカス

過去を悔やんでも時間の無駄で、反省は必要ではあるけれども、悔やんでもその過去は取り消せない。…

『一つでどっちにもなれる』―前に向くのも後ろに向くのも自分次第―

何のきっかけで…ポジティブになれたり…ネガテ…

雪山の寒苦鳥(せっせんのかんくちょう)

仏典に、この様な説話があります。昔々、雪山という山に寒苦鳥という鳥がいました。その鳥…

携帯世代と私

私がはじめて携帯を持ったのが中学1年生の時でした。 今では当たり前に持っている携…

7年間続けていたアプリゲームのサービス終了を知ったときの心境

出典:Photo credit: jwalanta on Visualhunt私のプレイしていた…

新着記事

PAGE TOP