詩・ポエム

『生きる』

 

何もかもに縛られて、毎日つらい……

 

自分が撒いた種だとしても、自分自身が臨んだことでなくても、

 

何度も消えようとした……

 

でも、僕は今ココにいる……

 

どうして?と考えた。

 

消えることが出来ないのは、まだこの世界にいなければならないから……

 

やり残したことがあるから、

 

自分では気付いてないだけでやるべきことがあるから……

 

だからまだ僕は生きている。

 

文章:八雲月夜

関連記事

  1. 詩:『私は宇宙』
  2. 『おはよう』
  3. 『大人って…』
  4. 『一気に崩壊…』―崩壊してしまえばもうどうでもよくなる―
  5. 『大丈夫じゃない…』
  6. 『報われる瞬間…』―耐えてきてよかったと心が安心する瞬間―
  7. 『もう無理なんだって!』―どんなに理解したくても心を閉ざされたら…
  8. 『蛍の輝き』―梅雨の時に見る蛍は、一番いい―

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

詩『「今」を大切に』

誰人も死は避けられない。いつ自分が死を迎えるのか…

JR『新神戸駅』と「布引の滝」の紹介

 JR『新神戸駅』と「布引の滝」の紹介 JR新神戸駅は六甲山の麓…

🌙今週の12星座占い🌙(4月22日~4月28日)

🌙今週の12星座占い🌙(4月22日~4月28日)…

怖い話『もうちょっとだったのに』

踏み切りを渡っていると、すれ違いざまに呼び止められました。「帰り…

アルコール、薬物、ギャンブル依存を脱却するための作業所もある

  以前にアルコール中毒からの脱却を図る、B型作業所について書きました。今回は他の依…

新着記事

PAGE TOP