最近、何かと話題になっている“eスポーツ”の部活動化。
eスポーツを部活動として認める学校が増えていると聞いて、筆者は“ありえない”と言う気持ちでいっぱいになりました。
今回はeスポーツを部活動とした際に起こり得るデメリットについて書かせて頂きたいと思います。
頭の悪い子が増える
そもそも、学校でゲームをすると言う事が論外なんですよね。何を学びに来ているの?と言いたくなってしまいます。
そして、単純にゲームをしたい、ゲームが出来ると言う理由で入部する子が必ずいると思います。
なので、ゲームの大会で上位入賞出来ない場合は退部させるなどの処置を取らないと、頭の悪い子が増えると思います。
ゲームの大会が、何か月毎にあるかは知りませんが、大会には全員強制参加させるべきですね。
友だちを失う可能性が高い
真面目に、部活動をしている人からすると、ゲームをしているだけと言う認識になるeスポーツ部。
正直言って、友達を失う可能性が高いと思いますね。
だって、友達が汗水垂らして頑張っている中、涼しい顔でゲームしているんですよ…?
腹立つに決まっているじゃないですか。
イジメに繋がる
正直、イジメは絶対に起こると思います。
eスポーツ部はゲームをしているだけではなく、ゲーム機や高性能PCを買う為にも莫大な予算がかかりますからね。
正直、目の敵にされる事間違いなしだと思いますよ。運動部から恨まれそうなイメージしか浮かばないですね…。
このように eスポーツ を部活動として認めてしまうとデメリットが沢山あります。
学校は勉強をする所で、遊ぶ所ではありませんから、今一度、認識を改めて欲しいと筆者は思いますね。
ただでさえ、今の若い子達は些細な事で“自殺”してしまうのですから、イジメに繋がりそうな事は抑えるべきだと思います。eスポーツの部活動化には、絶対に反対です!!
文章:クレイジー大野
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