詩・ポエム

『ありがとう』

 

あたしは、障害者としてこの世に生まれた。

 

幼い頃は何も感じなかった…

 

けど…

 

物心がつき始めてから、周囲と関わるのが難しく感じていた…

 

『なんで障害に産んだの』と訴えたこともある…

 

その度に心が痛くなった。

 

まだ子供だった。

 

障害者として産まれたからこそ沢山の人達に出会えた。

 

だから『お母さん、お父さんありがとう』

 

文章:Dos diosas

関連記事

  1. 『君のそばに居た』―心が崩壊している時に頑張っては最低―
  2. 詩:『風呂嫌いが銭湯へ行く』
  3. 『人によって…』―人生そんな事ばかりしていたら損します―
  4. 『子供のままがいい』―大人になると子供に戻りたくなるー
  5. 詩:『うんざりな人々』
  6. 『自分を愛してみよう』―求めるだけでは、何も生まれないー
  7. 『心から…』
  8. 『オレンジ色』―青い空からオレンジ色に変化―

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

怖い話『釣り人』

雪もちらつく真冬の沿岸を友人とドライブしたときのこと。途中、休息のため車を停め、…

『もう二度と相談しない』―相談相手は選ぶべき―

「何かあった?」…「相談に乗るよ」と…言われ…

「したいと思いまーす」じゃないんだ。「やる」んだよ!

実は僕には「テレビを能動的に観る習慣」というものがない事をひっそり主張しておきたい今日この頃、皆様い…

「季節性インフルエンザ」は、インフルエンザワクチン接種しても罹ることがある

 季節性インフルエンザは、インフルエンザワクチン接種しても罹ることがありますが、接種…

『一輪の四つ葉のクローバー』―奇跡が起きそうな瞬間―

空気を吸うために…外に出た。周りを見渡せば……

新着記事

PAGE TOP