時事問題

快速急行のプレミアムカーが3000系だけになった理由を勝手に考察してみる

 

 京阪電車のダイヤ改正後のダイヤが発表されました。快速急行にプレミアムカーを設定したものの、特急専用車である8000系列車はわりふられませんでした。快速急行のプレミアムカーが3000系だけになった理由を、考察(筆者の勝手な思い込み)していきます

 

 8000系は特急専用車、3000系は一般車だから

 2021年の1月31日のダイヤ改正で、8000系、3000系列車は特急専用車となりました。

2つの列車は同じ道をたどるわけになったのですが、元々の経緯ははっきりと異なります。

8000系は特急専用車だったのに対し、3000系は優等列車ではあるものの、一般車として製造されました。それゆえ、車内の豪華さは圧倒的に違います。

 

快速急行プレミアムカーに、8000系を割り振る必要がなかった 

 快速急行は30分おきなので、3000系列車だけで賄えてしまいます。運用本数によるものが大きいかもしれません。時間帯がずれていれば、快速急行8000系プレミアムカーもあったのかなと思います。

 

 今後を見据えている可能性もある

 中之島線は今後、西九条まで延線するといわれています。延線工事を終えたあと、快速急行として利用するプランを前倒ししたのかもしれません。

 

 まとめ

 プレミアムカーの機能だけでいうなら、3000系列車が上回っているといわれます。3000系しか割り振られなかったというより、最先端の列車に乗車できると考えた方がいいかもしれません。

 

 コロナが終息したら、3000系快速急行プレミアムカーに乗ってみたいです。

 

文章:陰と陽

 

画像提供元 https://foter.com/f7/photo/38436060200/d479e638e3/

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