緊急事態宣言中に出かける人をよく見かけます。どうしてそのような行動をとっているのかを考えていきます。
仕事だから
これは最も多い理由ではないでしょうか。出社をしなければ、会社から給料をもらうことはできません。生活のためにやむなく出社しています。
企業がテレワークを導入しない
テレワークを実施できる企業においても、出社を義務付けている場合があります。こういったケースでは、外出はやむを得ないでしょう。
休日のストレス解消
家にじっとしていてはストレス解消することはできません。外で遊ぶことによって、自信のストレスを吐き出しています。
テレワークで運動不足だから(日照不足だから)
テレワークで家にいる機会が増えると、自然とストレスをためることになります。運動するために外出します。
太陽を浴びるために散歩をする人もいるでしょう。こうすることによって、ストレスを減少させることができます。
これ以上は我慢したくない
コロナウイルスによる自粛要請は一年以上にも及びます。国民の我慢も限界を超えているのではないでしょうか。
コロナウイルスはいつ収束するのかわかりません。二年、三年も我慢したくないと考えるのも頷けます。
コロナを脅威だと思っていない
自分は軽傷で済むと思っているから、コロナウイルスにかかっても問題ないというパターンです。死亡率は低いので、こういう考え方になっても不思議はありません。
自粛をするメリットもない
お金をもらえるならまだしも、自粛だけで何も得られません。これでは聞かない人が出るのは当たり前です。
まとめ
他にも理由はあると思います。国民が我慢するメリットを示せなければ、外出の人数は増加するのではないでしょうか。
文章:陰と陽
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