阪神の佐藤選手が4月1日の広島戦で、どれだけの三振をするのかという問題をツイッター上で実施しようとしました。(批判が多かったため、問題を変更した)
想定されていた答えは1個、2個、3個、その他があった
三振をする前提で問題を作っているように感じます。選手のことを考えるなら、0個というのを最初につければいいのではないでしょうか。それだけでも、イメージは大きく変わったかもしれません。
三振数ではなくヒット数にすればよかったのではないか
三振というのはマイナスのイメージがあります。一日のヒット数にしておけばよかったのではないでしょうか。こうすることによって、プラスの問題になります。
チェックする人は他人の気持ちがわからないのか
この問題を出したら、どのような反応になるのかわからなかったのでしょう。他人の気持ちを理解するのは難しいものの、明らかにマイナスイメージを植え付けるものはアウトではないでしょうか。
まとめ
人間の感情はわからないからこそ、こういうことになってしまうのかもしれません。
©阪神・佐藤輝明の「三振数」をネタに クイズ企画に批判噴出→ニッポン放送が謝罪「大変に失礼な内容でした」
画像提供元 https://foter.com/f6/photo/31354679654/dfb5934895/
文章:陰と陽