『年齢を重ねると他人を見る目が変わる』
自分が10代のときは、10代の人が一番よく映ります。20代のときは、20代の人に対して親近感がわきます。30代になると、30代の人に対して興味を持つようになります。年を重ねることによって、感情に明らかな変化が生じています。
10代のときは30代がおじさん、おばさんだと思っていた
10代だと、30以上に人はおじさん、おばさんのように映りました。自分よりも明らかに年上であることから、そのように判断したのでしょう。
20代も年上なので、自分とは違うというのを感じました。年配者ということもあり、遠い存在のように思いました。
30代になると、10代、20代に対して若いと感じるようになる
30代になると、10代、20代の人間を若いと思うようにあります。10代、20代の頃にはなかった感情だけに、変わってしまったのかなと思います。
30代になると、30歳の人をかっこいい、可愛いと思うようになります。10代の頃はおじさん、おばさんと感じていただけに、見え方が変わっているのかもしれません。
50代になると、50代をいいと思うようになるのかな
筆者は30代なので、50代の考え方はわかりません。ただ、30代の論理からすると、50代になると、50代の容姿を受け入れるようになるのかなと思います。そのときには、30代の人間に対して、脂ののりきっていない若者と思うようになるのでしょうか。
まとめ
人間は自分と近い年代の人に、親近感を覚える生き物なのかもしれません。
いくつになっても10代にしか興味を持てない人もいれば、年上にだけ興味を持ち続ける人もいます。個人差はあるので、ここに書いたことは誰にも当てはまるわけではありません。
文章:陰と陽
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