リーゼの服薬をやめたいと考えている人もいるかもしれません。今回は減薬した場合の副作用について記していきます。
離脱症状はある
筆者は二年以上にわたって、リーゼを服薬していました。それゆえ、減少を始めたころは、強烈な離脱症状を起こします。
減薬を開始してから1~2週間は、10パーセントを減らすことも大変だった記憶があります。体に慣れるまでは、苦しむことになるでしょう。
減薬してから昼間の眠気が増すようになった
リーゼを服薬していたときよりも、減薬してからの方が眠気は強くなったような気がします。体内バランスが崩れたことによるものなのか、体力的な疲れによるものかはわかりません。
夜に眠れないことが少しだけ増えた
週に一度くらい、なかなか寝付けないことがあります。
減薬しているからではなく、精神的な悩みが増えただけという可能性もあるため、これについてはよくわかりません。リーゼとの因果関係は不明です。
ゆるい薬なので時間をかければ減薬は可能
以前は10mgを飲んでいたけど、現在は5mgくらいまで減らしています。これからも徐々に減らしていき、最終的には0になれるように頑張っていきたいと思います。
服薬量を減らしても、日常生活を送ることは可能
薬の効果は弱いのか、減薬しても日常生活は普通に送れます。
注意事項
*他の人には当てはまらない部分も多いと思われるので、あまり参考にならないかもしれません。あくまで個人の感想だと思ってください。
文章:陰と陽