今回のメッセージは、少数派の障碍者に対するものです。多数派の人間(健常者)はこの時点で撤退しても構いません。(共感できない部分が多い)
コロナウイルスで亡くなった、志村けんさんは15の名言を残しています。内容は誰にでもいえることですけど、社会的な地位を手に入れたために重みが違います。1文字1文字から深みが伝わってきます。
10,000人の成功を収めていない人間の戯言を聞くくらいなら、志村けんさんのような大成した人間の意見に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。50点付近にしかなれない人間の言葉にどんなに耳を傾けたとしても、50点でストップします。80点、90点になるためには、成功を収めた人間との接触が必須となります。(筆者は将棋でプロになれる人間の頭脳に驚かされた)
志村けんさんの名言について少しだけ触れます。彼は努力はしたように見えている時点で負けという評価を下しています。また、努力をことさら強調する人間については、手品の種明かしをするのと一緒でつまらないと述べています。(それくらいしか主張できない、くだらない人間とみなしているのかなと思います)100の努力よりも1の成果が大事といえるでしょう。
日本では障碍者(少数派)の個性を潰すような教育がなされます。それゆえロボットみたいな人間で溢れかえっています。志村けんさんの言葉にたとえるなら、間違っています。彼は個性を尊重したからこそ、名前を知られるような人間になれました。教育に洗脳されていたなら、有名にはならなかったでしょう。
筆者の現状は健常者の意見に耳を傾けたため(絶対に向かない介護職を進められるなど)に、負け犬コースをまっしぐらとなっています。志村けんさんみたいに、名前を知られるような存在になれればと思います。自分を見下した人間を見返すために、一つの分野で成功を成し遂げられるのを目標とします。
*志村けんさんの15の名言は、『しむらけんの「私はこう見えてもバカですよ」』と検索すると表示されます。アドレスは以下の通りです。
https://ape-news.tokyo/archives/17306
©【※志村けんの名言】『私は、こう見えてもバカですよ。』あなたの心に響く志村けんの名言15選 | これ見た!?
文章:陰と陽