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普段パソコンやスマホを触っていると長時間座ることも多いと思います。
今回は長時間座ることで健康を損なう可能性があるかもしれないことについて書いていきたいと思います。
過去にテレビで見た記憶
過去に健康番組で見たことがあるのですが、男性が旅行に行った際、長時間車の運転をしてパーキングエリアで立ち上がった時に、エコノミークラス症候群を引き起こし、病院に運ばれるのを見て恐怖した覚えがあります。
どのような時によく発症してしまうのか
パソコン作業、車の運転、飛行機での移動などで長時間座っていると血行不良が起こり、それにより血液が固まってしまい、立ち上がった際などにその塊が血液の流れに乗って肺の静脈に詰まり、呼吸困難や動悸を引き起こしたりします。
大抵の人はパソコンやスマホに集中してしまっていると、気付いたらついつい長時間座っていたなんてことがよくあると思います。
自分の場合、その対策としてキッチンタイマーなどで時間を計り、その都度立ち上がって軽く歩いたり、ストレッチをして血流をよくするようにしています。
もしも立ちにくい状況にいるのなら、座りながら足踏みをするなどでもかなり症状の発生を防ぐことが出来ると思います。
最低でも1時間に一回くらいは立ち上がって歩いたり、ストレッチした方が健康や気分的にもいいと個人的には考えています。
自分自身、気を抜くとこれらのことを忘れがちになることもあるので、いつも心に留めておこうと思います。
文章:たけまろ