コラム

PC用キーボード入力の基本『ホームポジション』は簡単!

はじめに

どうも、T兄さん(仮称)です。こんにちは。

これが、鍵盤の方じゃないPC用キーボードを新品に取り換えた後の写真です。

ちゃんと、摩耗しがちなローマ字の母音(AIUEO)も摩耗していない様子が伺えます。

そうですね、例えば、四輪や二輪の自動車のタイヤを新しくしたような感覚と同じ、と考えれば、なんとなく、PCを常に触っている人の気持ちもご理解いただけるかと思いますー。

PC用キーボード入力は簡単!

さて、言いたいことは簡単です。PC用キーボードに向かう時の、指のホームポジションの話です。

難しく教える人もいるんですが、僕はもう少し簡単に考えていました。

ホームポジション。もっと簡単に言うと、スペースキーの両端に、左右の親指を置いたら、自然と人差し指のホームポジション、FとJに人差し指が乗るので、出来るだけそこから手を動かさずに打つと、右手の小指は自然とエンターキーが押せますよね、ってお話です。

まあ、FとJには突起が付いているのでわかりやすいです。

わかりやすいんですが、そこに人差し指をいきなり持っていかず、むしろ、親指を起点に考えたほうが、よりもっとわかりやすいんじゃないのかな? というお話でした。

まさか、ローマ字を知らない人はいないとは思いますが、おれ、忘れた、という方は、サンワサプライさんで、1,000円しないでローマ字が描かれたローマ字特訓用のマウスパッドも販売しています。

「ローマ字マウスパッド」と検索すれば、どこかで売っていますし、これで、訓令式のマウスパッドが手に入るというものです。(ただし、固有名詞とか、人名とか、駅名、地名などは、ヘボン式ローマ字で打たないとダメですよ?)

まとめ

PC用キーボード入力の基本は、ホームポジションです。これで、動きそのものに無駄がなくなります。よって、早く文字や英数字が速く、能率よく、かつ、手を傷めずに打鍵することが出来るようになります。

その親指をスペースキーの両側に決めてあげれば、中指は自然とFとJキーの上に収まり、そこから指を出来るだけ離さないように打鍵してあげれば、自然とタッチタイプ(キーをあまり見ずに打鍵)が出来るようになりますよ、というお話でした。

またね(・∀・)ノ

文章:T兄さん

関連記事

  1. ファッションLGBT
  2. 窪 美澄 『やめるときも、すこやかなるときも』 集英社文庫
  3. シュテファニー・シュタール『「本当の自分」がわかる心理学』大和書…
  4. 「はみ出す」勇気
  5. ネジが人を台無しにするとき
  6. 「ふつう」と「ダイバーシティ(多様性)」
  7. 吉村萬壱『死者にこそふさわしいその場所』文藝春秋
  8. そのうち服も着なくなるかもしれない

おすすめ記事

「此経難持」(シキョウナンジ 此の経は持ち難し)

 仏典に「この法門を申すには、必ず魔出来すべし。魔競わずば、正法と知るべからず。…

アニメがゴールデンタイムで観られなくなる

 日本人から愛されている『ドラえもん』、『くれよんしんちゃん』が10月から曜日、時間を変えて放送され…

上司に根性論者が多い理由

 根性論をやたらと語る年配の人を見かけると思います。どうしてこのような人が多いのかを…

大相撲の十両、幕下の入れ替え予想(2023年1月場所)

画像提供元:https://visualhunt.com/f7/photo/51233299656/…

気運に水を差したかないものの

時々、やたらと腰が痛い日ってのがあるんですが、年齢を感じます(挨拶)。と、いうわけで、フジカ…

新着記事

PAGE TOP