コラム

病によりて道心はおこり候なり

「病によって仏道を求める心は起こるものである」という意味です。(仏典から)。

人は生老病死と言う四苦からは逃れることは出来ません。

仏法は、この四苦を乗り越えるために仏が悟られた法であります。

人それぞれ信じるものがあると思いますが、その心を大切にして、自身の信念を貫いて生きていきたいものです。

鰯の頭も信心からという言葉もありますが、低い教えより高い教えへ、浅い教えより深い教えへと、自身のためにもより優れた教えを選択していきたいものです。

巷には人を不幸にする教えがまだまだありますので、人を幸福にする教えを選んでいきたいものです。

なにが正で、なにが悪か、容易には判断できない時代になってきているというのです。

そして、益々時代は悪くなってきているというのです。

この世界を平和へと、全人類を幸福にしていくという教えが、今ほど強く求められている時代はないと思います。

人の力が及ばないことが確かにあります。

そこに祈りというものが必要になってくると思うのです。

人は病気になって初めて自身の人生を振り返ったりして、より良く生きていこうと思うのではないでしょうか?

限られた命を大切に、この人生をより充実して、自他共に幸福になっていくことが、重要だと思います。

目的は、世界の平和、自他共の幸福です。

そのための信仰であると思います。

信教の自由が保障されているのですから、こんなにいい時代もないのかもしれません。

自身のため、また大切な人のためにも、より良い優れた教えに耳を傾けていくという姿勢を常に持ちたいものですね。

命ほど大切なものはないのですから。

 

文章:シャーペン

 

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