インターネットを見ていたときに、知的障碍者が子供を出産したあとに、育てられないという記事を発見しました。それを見たときに思ったことを書いていきます。
出産したいという権利を奪うのはNG
知的障害者にも出産する権利はあります。障碍を理由に、出産NGというのは横柄な印象を持ちます。
育てていくことが重要
自力で子供を育てていけるのであれば、出産をしてもいいと思います。子供を産まない女性も増えている中、子育てをしたいというのはすごいです。
子育ては健常者であっても困難を伴います。他人の力を借りなければならない、知的障碍者にはハードルが高い印象もあります。子供を育てることができなければ、親、子供のどちらも不幸になってしまいます。
自力で育てられないのであれば、誰かの力を借りられるようにしておくこと
自力で育てられなくても、誰かの力を借りればいいというときもあります。万が一に備えて、相談できる人を作っておくのは必須です。
最後に
知的障碍者の出産をする場合、多くのサポートが必要になると思われます。味方になってくれる人を作ることで、子育てはうまくいくのではないでしょうか。
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陰と陽