コラム

大人の防犯は子供心が必要

出典:© いらすとや. All Rights Reserved.

空き巣ってなんだっけ?

最近変な空き巣が増えているらしい。こんな空き巣。

ピンポーン!

「はい」

「助けてください!」

「まあ、どうされたんですか?」

と、扉を開けるや否や家の中に飛び込んでくるという空き巣だ。

これは防犯対策を考えなくては…、みたいなシリアスな感じではなかったが、我が家で話し合ってみた。

作戦その壱:具体的にいけ

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まず最初に思いついたのは、扉を開ける前に具体的に聞いてみる作戦。

ピンポーン!

「はい」

「助けてください!」

「まあ、どうされました?」

「…し、心臓が痛いんです」

「心臓ですか。じゃあ、救急車を呼びますね」

「ちょっと、待って…」

と、ここまで家主は外に出ずに済んでいる。

空き巣に何が起こっているのか聞いてみて、病気で苦しんでいるのなら救急車を。

身内が拉致されたというのならパトカーを。家が燃えているというのなら消防車を。

いずれも空き巣には嬉しくない車だ。

では本当に病気で苦しんでいる場合はどうするのか。

アメリカの人気ドラマ、『911』を見ている人なら知っているかもしれないが、病気はものによっては電話口で対応できるのだ。

それに結局は救急車を呼ぶことになるので、そんなに気を使わなくてもいいと思っている。

作戦その弐:堅気じゃないのよ我が家は

そしてもう一つが、『千原兄弟』の千原ジュニアの体験談と『妖怪ウォッチ!』25話をもとに考えられた、使い古されたバットや木刀を見える所に置くだ。

ピンポーン!

「助けてください!」

「まあ、どうされたんですか?」

と、飛び込もうとして一番最初に目に入る、多くの体液を吸ったと思われる木刀と明らかにボールではない何かを打ってきたバットたち。

(こ、ここ、普通の家じゃあねぇのか…)

「大丈夫ですか?」

「ひいっ!す、すみませんでした!」

みたいな感じだ。

まあ、上手くいかないかもしれないと保険の為に、玄関には効き目がなかったペットの躾スプレーを常備している。

作戦その参:お家がダンジョン

最後が極論、お家をからくり屋敷にしようだ。もしくはトラップだらけの要塞にしよう。

踏み込んだ途端、板が局部を強打したり、通常より倍重いタライが落ちてきたり、いたずらごころをくすぐってくれる。

家中を油ギッシュにすることや猫の糞だらけにすることなども考えたが、掃除が面倒くさいので却下だ。

まあ、これだけ色々考えてみたが、我が家はマンションなので空き巣襲来の可能性は低い。

安全が一番だが、これだけ考えると誰かに試したくなるものだ。

 

文章:ぴえろ

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