エンタメ

大相撲の十両、幕下の入れ替えは誰になるのか(2023年3月24日時点)

出典:Photo credit: torisan3500 on Visualhunt.com

大相撲の十両、幕下の入れ替えは誰になるのか?(12日目終了時点)

徳勝龍は幕下陥落濃厚

東14枚目で負け越したため、幕下陥落濃厚です。

来場所は幕下で相撲を取ることになるでしょう。

栃武蔵は一度も負けられない状況

東12枚目で、4勝8敗です。

3連勝しない限り、関取維持は厳しい状況です。

千代丸、對馬洋、荒篤山、志摩ノ海、玉正鳳は幕下陥落の可能性を残す

3日間の成績によっては、幕下陥落の可能性はありそうです。

残り3日間に、来場所の関取の地位をかけます。

千代栄は十両復帰確定

西二枚目で5勝2敗です。

他の力士との兼ね合いから、十両復帰確定です。

藤青雲は十両昇進の可能性あり

東2枚目の地位で、4勝3敗の成績を残しました。

十両力士の成績によっては、翌場所の昇進も見えてきます。

こちらについては、他との兼ね合いになるでしょう。

時疾風、川福は十両昇進の可能性を残す

時疾風は東3枚目で、3勝3敗です。栃武蔵との対戦に勝利すれば、十両昇進につながっていくかもしれません。

7番相撲の勝利は、関取昇進の絶対条件です。

川福は西3枚目で、4勝2敗の成績を残しています。7番相撲(おそらく入れ替え戦)に勝利すれば、関取の地位をつかめるでしょう。

敗北した場合は、十両力士との兼ね合いになります。

十両にあがれる可能性がある成績は3~4人

幕下上位の成績を見ると、十両にあがれる可能性を残すのは3~4人です。

時疾風が負け越し、栃武蔵が10敗、志摩ノ海が11敗、荒篤山が11敗になった場合のみ、紫雷にも十両昇進の芽は出てくるかもしれません。(十両昇進の原則は5枚目以内だけど、大敗した力士がたくさんいた場合は、6枚目以降であがれることもある)

最後に

残り3日間に、来場所の生活がかかっています。

悔いのないようにやってほしいです。

 

文章:陰と陽

関連記事

  1. プレイボール2は連載する必要があったのか
  2. Jリーグについての簡単な説明
  3. 棋士と学業の両立は難しいのか
  4. 三遊亭円楽さんの司会の感想
  5. 関取の座をつかむのは誰になるのか(2023年5月場所)
  6. 道具による新記録は好ましくない
  7. ガンプラについているブランド解説!
  8. 大相撲の新十両が発表(2023年7月場所)

おすすめ記事

【サッカー】カゼミーロがユナイテッドに電撃移籍!

長年レアル・マドリードの中盤を支えたカゼミーロ(ブラジル代表)が、イングランド・プレ…

社会的弱者をコロナウイルスの脅威から守ろう

 千葉の障碍者施設でコロナウイルスの集団感染があった。対象者は福祉施設の職員、利用し…

ストレス社会を乗り切る術を見つけよう

 現代はストレス社会と呼ばれる。ゆえにストレスを抱えていないという人はいないのではな…

『何かを見つけたい』―見つけた瞬間何を思う―

何かを探し求めて…知らない世界に…足を踏み入…

『前を向きたい』

前を向いて進んだ先に…何が見えるのだろう。そ…

新着記事

PAGE TOP