筆者は、最近、身体が疲れやすくて、年のせいかと思っていましたが、そうでもなさそうです。
いろいろなストレスによる心の不調による運動量の減少などや、ストレスの発散による暴飲暴食など、心の不調が原因だと思われます。
それが原因で、身体の病気が、重くなってきていることも。
定期検査で、基準値を超えていることでわかりました。
そしてその身体の不調により、精神にも悪影響が出て来ます。
まさに悪循環ですね。
集中力も落ちてきます。
持続力も落ちてきます。
体力的にもつらくなります。
頑張りが続かないのです。
意欲もなかなか出てこなくなり、生活にも仕事にも支障が出て来ます。
健康のありがたみが身に沁みます。
心の不調には、注意が必要です。
筆者の場合、心の不調が、もろに身体に来ますので。
この状態を脱するには、生きる活力を引き出す生きた哲学が、重要だと筆者は思います。
活力を与えることのできる生命哲学です。
仏典に、「妙とは蘇生の義なり。蘇生と申すは、よみがえる義なり。」とあります。
自身を蘇生させることができるのです。
何と有り難いことか。
宗教、思想には、力があります。
その力を自身のために、使っていきたいものです。
活力を取り戻すために。
健康であるために。
文章:シャーペン