コラム

気づき

 

 

人は、気づきが得られれば、どこまでも成長できると思う。

それは、ある人から言われたり、自分でフィードバックしたりして。

それには失敗を恐れないことです。すべて経験だと受け止めて。

誰にでも思うようにいかないことはあります。

そこからどのように学んでいくかが大事になってくると思うのです。

いい経験も悪い経験も、それを活かしていくことが重要ではないかと思うのです。

活の法門とでも言いましょうか。

すべての事柄から、気づきを得ていくのです。

当り前と言えば当り前のことなのですが。

少し立ち止まって、手を休めて、考えてみるのです。

顧みるのです。

そういう時間が大事ではないかと思います。

自分の生き方を振り返ってみるのもいいかと思います。

仕事、生活、趣味、自分にとっての生きがい、自分の人生等々。

マンガ、アニメ、映画、小説、音楽、文学、絵画等からでも、何かしら気づきが得られるのではないでしょうか?

自分の人生なのだから、何かしらの気づきを得て、少しでも成長していきたいものですね。

自分の幸福のために。

文章:シャーペン

画像提供元:
https://foter.com/d/d.php?f=https%3A%2F%2Flive.staticflickr.com%2F3390%2F3509759885_b77ea376d6_c.jpg&s=44526499141ccc4646ecf1d713597c9a

関連記事

  1. 懸賞小説の話とか。
  2. 前野隆司著『実践ポジティブ心理学』のまとめ【第二回】
  3. 専門家の意見はいらない
  4. 岡崎 琢磨『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹…
  5. 短編小説『どっちもどっち』
  6. 映画『太陽がいっぱい』をご紹介
  7. 信じられない。創作的な意味で。
  8. 自己完成を目指して

おすすめ記事

若者の語学力が低下している

 若者の語学力が下がり、主語と述語がはっきりとしない文章が増えているとのこと。ライン…

怖い話『外の世界の子供たち』

ある日曜日の昼下がり、散髪屋での出来事。店主が小学生の男の子の散髪をしていました…

パリの代表、ノートルダム大聖堂

フランス、パリのシテ島にあるノートルダム大聖堂が大規模火災を起こした出来事は記憶に新…

巨人の沢村がトレード

 巨人の沢村投手とロッテの香月投手のトレードが成立した。 プロ野…

「サブ」カルチャー?

最近、新聞がどんどん薄くなっていることに、どうしようもない時代を感じます(挨拶)。と、いうわ…

新着記事

PAGE TOP