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幕内の枠は4つ
引退した隠岐の海、逸ノ城、千代丸、栃ノ心の枠は空きそうです。最終成績からすると、他の力士は幕内に残れそうな成績です。
よほどのことがない限り、番付は落ちる人を優先に組まれます。幕内を5枠以上開ける可能性は、皆無に等しいと思われます。
十両から上がる可能性のある成績を残したのは5人
単純計算で武将山、北青鵬、金峰山、大翔鵬、朝ノ山です。成績だけでいうなら、5人は上がれる計算になります。
成績の強さからすれば、武将山、北青鵬、金峰山、大翔鵬が有力です。朝ノ山は5番手で落ち着きそうです。
審判部はどのように判断するのか
番付編成会議があるまでは、どうなるのかはわかりません。2月後半の番付発表まで、予測の域を出ることはありません。朝ノ山を幕内にあげている可能性は0ではありません。
最後に
番付は運、不運によって大きく変動します。一概にはいえないところは、とっても面白いと思います。
文章:陰と陽