事実関係は、はっきりとしていなければならないと思います。
間違った情報は、混乱をもたらし、判断も誤らせてしまいます。
その事実が、あやふやであったり、思い込みであれば、結果、過ちを犯すことになります。
ものはよく考えて、発言しなければなりません。
それが、あやふやであれば、あやふやであることを明言しておくことです。
嘘を言っていることと同じになりますので。
信用がなくなりかねません。
筆者自身も、あることが、記憶にあったのですが、ある人からそういう事実はないと言われ、ある部分だけが間違っていたことに気づかされるということが、ありました。
強く記憶に残っていましたので、その一部分だけが誤っていたことには気づきませんでした。
指摘されたことにより、ああ、そうだったんだと認識出来ました。
誤りに気づいたのです。
間違いが間違いを引き起こすことになるので、十分注意が必要だなと感じた出来事でした。
それは、その時に分かったので良かったのですが、そのまま分からなかったら、大変なことになっていたかもしれません。
大事にならなくて良かったです。
文章:シャーペン