人生

人というもの

 

人の、その時におこす行動には、その人になってみれば、その相手の立場に自分が立てば、ある程度は理解できるのではないでしょうか?

同じ人間なのだから、想像力を働かせば、わかる気がします。

育った環境や、その他条件が同じであれば、自分も同じ様な気持ちになるのは、容易に理解できるのではないでしょうか?

だから、心理というものを研究した心理学というものが発達をしたのだと思います。

このような時には、このような心理状態になるということです。

法則のようなものですね。

自分が同じ立場であれば、似たようなことをしていたかもしれないという可能性です。

人間には、善の心と悪の心があるので。

悪人になる可能性は、誰にでもあると思うのです。

それは、許されることではありませんが。

人間は、仏性という善の心も持ち合わせているので、その善の心を信じて待ちたいと思います。

ある事件を起こした人の心をみつめて、そう感じました。

不幸な事件でした。

このような不幸な事件が起こらないようにと願っています。

 

文章:シャーペン

画像提供元:
https://foter.com/d/d.php?f=https%3A%2F%2Flive.staticflickr.com%2F2940%2F13963967730_5939363d05_z.jpg&s=78619ed6799dd3305dc24b8b095b9f01

関連記事

  1. 一般人は見た目ほどいい人生を送っていない
  2. 他人に好かれる努力をしなくてもいい
  3. 五濁悪世
  4. 自由を手に入れた人間
  5. 自分の特性を理解しよう
  6. 自分を責めるのはよそう
  7. 刺激が必要
  8. 社会では才能のある人ではなく、需要のあるものが勝つ

おすすめ記事

脳性麻痺があっても前に進み続ける

 脳性麻痺であっても高校に通いたい、そんな夢に挑戦している一人の若者について取り上げ…

『励みの言葉』

辛い時、人はネガティヴなる。でも…そんな時……

エッセイ:『ある愚考のひとつのかたち』

何にも騙されないようにしようとするのは、かえって愚かなのだろうか。ここに、ひとつ…

日本人は答えがなければ動けない

 職種によって求められるものは大きく異なるものの、答えのあることに対して動く部分につ…

人を動かすたった一つの方法

精神科医の樺沢紫苑氏が語られていることを紹介します。…

新着記事

PAGE TOP