人生

人というもの

 

人の、その時におこす行動には、その人になってみれば、その相手の立場に自分が立てば、ある程度は理解できるのではないでしょうか?

同じ人間なのだから、想像力を働かせば、わかる気がします。

育った環境や、その他条件が同じであれば、自分も同じ様な気持ちになるのは、容易に理解できるのではないでしょうか?

だから、心理というものを研究した心理学というものが発達をしたのだと思います。

このような時には、このような心理状態になるということです。

法則のようなものですね。

自分が同じ立場であれば、似たようなことをしていたかもしれないという可能性です。

人間には、善の心と悪の心があるので。

悪人になる可能性は、誰にでもあると思うのです。

それは、許されることではありませんが。

人間は、仏性という善の心も持ち合わせているので、その善の心を信じて待ちたいと思います。

ある事件を起こした人の心をみつめて、そう感じました。

不幸な事件でした。

このような不幸な事件が起こらないようにと願っています。

 

文章:シャーペン

画像提供元:
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