コラム

日本には偏見の入った記事で溢れかえっている

いろいろな場所で記事を読んでいるとき、偏見の入ったものをよく見かけます。個人の思いが強くなりすぎているのかもしれません。

 強烈な認知バイアスによって、自分の都合のいい部分だけを掲載する

読者を洗脳するためなのか、都合のいい部分だけを書く記事をよく見かけます。都合の悪い部分を隠すことによって、主張の正しさを伝えようとしているのかもしれません。

都合のいいところばかりを取り上げていた場合、記事をすぐに閉じてしまった方がよいでしょう。間違った知識をつけることによって、不利益を被ることになります。認知バイアスにとっても、マイナスは大きいです。

 客観的に物事を考える癖をつけよう

偏った思考にならないように、客観的な思考を身に着けるようにしましょう。中立的な考え方を身に着けることによって、認知バイアスを正常に近づけることができます。

 最後に

人間は偏見に左右されやすいです。偏った考えに左右されないよう、常日頃から訓練を積んでおくようにしましょう。

正しい知識を入手するときは、情報をきっちりと調べましょう。すべてを知ることによって、見え方は大きく変わってきます。

 

画像提供元:https://visualhunt.com/f7/photo/16394971762/8e8cbb24cf/

関連記事

  1. 電熱ベストのレビュー
  2. 安直なツールとしての「蛙化現象」
  3. 不安を減らす方法
  4. ショートショート『障碍者の闇』
  5. 内省できること
  6. 高校サッカーのスーパーシード(2023年度版)
  7. エッセイ:『コップは割れるから価値がある』
  8. 『自分らしさ』を求める風潮の中、『みんな同じ』を強制してくる社会…

おすすめ記事

世界の国と国旗☆第29回目 エリトリア国

皆様こんにちは椎名 夏梨(しいな かりん)です。いつも読んで…

「此経難持」(シキョウナンジ 此の経は持ち難し)

 仏典に「この法門を申すには、必ず魔出来すべし。魔競わずば、正法と知るべからず。…

距離感に気をつけよう

 親しくなってからも距離を置く。最初から接しないのは天と地ほど違う。 面倒ごとに巻き…

障碍者施設に感じたわずかな希望

 障碍者施設の運営方針等が掲載しているサイトで確認したところ、各事業所が掲げている運…

世界の国と国旗☆第38回目 ガーナ共和国

皆様こんにちは椎名 夏梨(しいな かりん)です。いつも読んで…

新着記事

PAGE TOP