里帰りをしたときに、障碍者手帳(療育手帳)を使用しました。そのときに感じたことを、書いていきたいと思います。
電車で恩恵はあまり感じられなかった
障碍者手帳で乗車券は半額になるものの、指定席券は割引対象ではありません。そのこともあって、手帳の恩恵は小さいように感じました。指定席のある列車に乗るときは、手帳の恩恵は小さめです。
自由席券の場合は、割引率は大きくなります。自由席に乗るのであれば、手帳の恩恵は生きてくるのではないでしょうか。
バスの恩恵は大きかった
障碍者手帳を見せることで、バスは50パーセント引きになります。1400円の運賃を700円にできたので、恩恵は非常に大きかったです。
バスは往復で利用しました。1400円も割引されたので、非常に助かりました。
電車、バスのどちらを利用するべきか
障碍者手帳を取得している人は、バスを優先的に使用するようにしましょう。金銭負担を軽くすることによって、お金を節約できます。
コロナ拡大の前に、往復6000円くらいのバスに乗ったことがあります。往復割引を含めると、60パーセント割引になるので、障碍者手帳の恩恵を受けることができます。
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