あの頃の僕は
どうしていたのだろう
辛く厳しい冬のようだった
先が見えずに
ただ心が
ただ心が
沈んでいた
いつの頃からだろう
光が差してきたのは
全てが良くなり
周りの景色が
今までとは違う
何故なのだろう
あんなに辛かったのが
噓のよう
生きてて良かった
本当に良かった
これからだ
これから先が
楽しみだ
本当に良かった
生きてて本当に良かった
本当に良かった
ありがとう
ありがとう
生きてて本当に良かった
ありがとう
ありがとう
感謝です
文章:シャーペン