ウクライナとロシアの間で、戦争が続いていますが、今大事なのは、生命ほど大切なものはないという、思想、考えではないでしょうか?
誰でも人を殺せば、罪をうるのに、また、いけない事だと誰でも思うのに、国家間での人殺しである戦争が、平然として行われるのはどうしてなのか?
いつまでこんな馬鹿げた事を続けているのか?
憎しみは、憎しみを生みます。
しかし、
何とか対話による解決はできないものか?
想うとは、相手の心と書きます。
お互い相手の心を想う想像力が、今こそ必要なのではないでしょうか?
お互いに仏性という善性を有しているのだから。
誰一人として命の尊さは、変わらないのですから。
ある人が、「一人の命は地球より重い」と言われましたが、それを理想とするのではなく、人の命が、軽く扱われているのが現実です。
どのような大義名分を出そうが、人を殺して良いことだと、誰が公に言えるでしょうか?
誰にでも生存の権利はあるので、それを脅かすものは、サタンの所業だと言わざるを得ない。
生命の尊厳を、踏みにじられては、ならない。
ある人が、綴られました。
「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない」、「平和ほど、尊きものはない。平和ほど、幸福なものはない。平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない」と。
一日も早い戦争の終結を願います。
その事を、常に祈っております。
平和な世界が、一日も早く訪れる事を願って。
文章:シャーペン
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