出典:(c) 1954 Samuel Taylor and Patricia Hitchcock O’Connell. Copyright Renewed. All Rights Reserved.
1954年製作、製作国アメリカ、監督アルフレッド・ヒッチコック、サスペンス映画です。
1955年1月29日に日本では公開されました。
後にモナコ公国の公妃になる、気品に満ちた美人女優であるグレース・ケリーが、出演していた作品です。
あらすじ
足を骨折して暇を持て余して車椅子で生活していたカメラマンの「ジェフ」(ジェームズ・スチュワート)は、自身の部屋の窓から見える他のアパートの住人たちを観察していた時に、ある不審なことに気づいてしまう。
彼の恋人である「リザ」(グレース・ケリー)と通いの看護師の「ステラ」(セルマ・リッター)の協力で、殺人という事実を突き止めるが、どうなってしまうのか?
みどころ
やはり、美人女優である「リザ」(グレース・ケリー)の美しさとハラハラドキドキの展開でしょう。
最後に
グレース・ケリーが、1982年に脳梗塞で自動車事故を起こして52歳で亡くなられたのは、痛ましい限りですが、若かりし輝いていた頃の演技が観られるのは、有り難いことですよね。
文章:シャーペン