長く生きていると、人はだんだんと活き活きさがなくなると思います。
惰性で生きているような、物憂くなるような、新鮮味がなくなる、マンネリになるような、そんな感じがします。
また同じような変わり映えのしない一日が始まるみたいな。
けれど同じ日は無く、それはその様に錯覚しているのだと思います。
同じ様に見えますが同じ日は二度となく、初めての出来事と思えるようになっていきたいものです。
後退しているのか、進歩しているのかどちらかだと思うのです。
いついかなる時も日々進歩成長していきたいものです。
何が起きるのかわからないのが人生なのだと思います。
日々新鮮な思いで生きていきたいと思います。
向上心をもって
常に新しい決意に立って。
勉強することは山ほどあるのですから。
永遠には生きられないし、時間は有限であるし。
人生は短いのだから。
今という時は二度と帰ってこないのです。
ですから、今という時を大切にしていきたいものです。
生きていることに感謝です。
文章:シャーペン
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